すーさん慶應通信記録

大学卒業したいので怠けないように見張っててください

夏期スクーリング

初めてのスクーリング参加。

 

 

オンデマンドなら仕事のこと気にしないで出席できる!と

期待して希望出したんだけど、みんな考えることは一緒だったのか。

リーディングとライティングはどちらもリアルタイムの講義に決まってしまった。

 

リアルタイムは不本意だけど本来スクーリングってコロナでなければ

通学しなければならないのでオンラインなだけよかったということで・・・。

せっかくいただいた枠なので頑張ろう。どきどき

金融論

金融論のレポート提出完了!

 

経済原論(ミクロ経済学マクロ経済学)を

履修済みを前提としていると思うので、

出題の意味を理解するのに時間がかかった・・・

 

再提出の可能性大だけど今できることはやり尽くした!

 

さて、切り替えて次の科目へ。

 

1年ぶりに、ただいま・・・

卒業宣言からはや1年。

 

宣言通りの日程では卒業不可が確定(1年間何もしなかった)。

今また、よしっ!と意気込んだものの

ブログのIDもパスワードも忘れてた人の意気込みなんて

先が思いやられるばかりである。

 

しかし今年こそ頑張りたい!と思うのは

スクーリングの単位取得がムリゲーだわと思っていたのが

オンライン授業になったことによって夏期スクーリングも

夜間スクーリングも参加可能な兆しが見えたから!

 

テキスト科目も相変わらず4科目の単位取得から

なんら変化のない人が何を言っているんだという感じかもしれないけど

まあ、とりあえずいいのだ(なにが)

今年2単位は取れると思う。

 

Baby Step

 

 

 

 

2020年7月試験は見送ることにした

言い訳します。

 

先週から転職してインプットする情報も多く

仕事するだけで疲れて一週間生き抜くので必死でした

 

世の中、理屈のよくわからないことを言って

仕事を押し付けてくる輩がいるもので

論理学なんて頭の中から追い出しました

 

この土日は月に1回のイベントで死ぬように眠ってました

 

あとテスト日が誕生日だと気づいた

誕生日がせっかく土日にあるのに

わざわざそんな予定を自分で立てなくてもね?

 

まあ、入れた知識が抜け落ちてしまうから

早いうちにレポートは終わらせようと思います

 

さんざん言い訳しましたが、世の中結果が全てです

というのは、私の仕事での考え方で

学ぶことにおいては寄り道や結果を出す過程で

感じたことや得たことが個性を伸ばし

自分にあった武器が備わっていくと信じてます

 

(仕事は筋通したいがプライベートはグダグダ)

 

Double Standard

論理学【寄り道 I】

アリストテレスって哲学者だと思ってたけど

論理学も研究していたのだとテキストを読んで知りました

 

哲学者は他の学問も大体研究している印象があるけど

ほとんどの学問はやっぱり哲学からの派生?

次は哲学履修しようかな!

 

あとアリストテレス繋がりで「形而上学」が初耳だったので

Wikipedia先生に聞いてたら、はっきりとはわからなかったけど

宇宙や人間は神が創造しているんだって教えられていた時代に

いやいや科学的に証明できるはずや!って感じで研究された学問?

 

 

面白そう。これも哲学の一部らしいからやっぱり次は哲学に決まり~

 

それにしてもアリストテレス様ってなんで画像がいつも石像なの

石像が全部アリストテレスにしか見えなくなる

 

そういえば、友達と古代ギリシャ展へ行ったときに

石像の材質が大理石か石灰か当てるゲームしてましたが難しいです

 

話はそれましたが、論理学が終わったら哲学に手をつけると今決めました

 

Marble

 

2020年7月テスト科目 作戦変更!

今回は論理学のレポート提出のみを目指します!

 

論理学にとりかかり始めて思ったけれど

テキスト読んだりレポート作成するときの寄り道が楽しいのに

タイトスケジュールすぎて単位を取りに行く作業になってる

 (薄々気づいてた)

 

色んなこと思いついて気になったことを調べて

もともと持ってた知識と新しく得た知識がリンクしたり

何気なく普段やってたことや触れてたものが

実はこの学問から発展したのか!みたいなことを知って

アハ体験があった時が楽しいはずなのに、今はなんか違う。

 

ある程度の制限をかけると短時間で吸収しようと思えるが

これは制限かけすぎた。寄り道してる暇がない!

 

Living on the edge

論理学のテキストを読んだ感想

初めから順を追ってしっかり読んでくださいということでしたが、

ポイントになりそうな文章を探してわからない単語に出会ったら

その定義をテキスト中から探し出す方法が性に合ってるかな

 

まあ、結局全部読むことになるんだけど(笑)

 

第1章に、コンピュータみたいな思考してる論理学が

どうやって人間の曖昧な言語と向き合ってるかが書かれていて

言語をそういう視点でみることがあるのかと面白かった

 

例えば以下の文章があったとして

1. Kristen is shorter than Milla

2. Milla is shorther than Kristen

 

1. はクリステンさんやミラさんという人について述べていて

2. は「Milla」とか「Kristen」という単語に着目している

 

つまり和訳は

1.  クリステンはミラより身長が低い

2. 「Milla」は「Kristen」よりスペルが短い

 

これをちゃんと区別しないと論理学研究が崩壊するらしい

 

あと、日本語は理論的な言語ではないといわれることがあるが

言語の違いによって思考の違いは生まれないと書かれてたけど

思考する内容があまり変わらないにしても

使用言語によって異なる思考力が鍛えられたりはしないのかな

 

やはり論理学は日本語よりは英語で理解するほうが早そうと思ってしまった

さすがに全文英語はきついけど、ルー大柴みたいな感じとか

 

第2章以降は推論の方法で論理式がすごい出てきて

めっちゃ数Aやらされてる気分だわ~と思って調べたら数Aで扱ってた

当時は、これやって何か人生変わることある??と思いながら解いてた記憶が。

こんなところに繋がっていたとは 

 

論理学って他の学問の発展において重要な役割を果たしていて

日常生活では、ITがこんなに進化したのも論理学のおかげだし

ロジカルシンキングも論理学からきてる考え方だし

 

具体的な数式より先に、もっと広く浅くでいいから

中3の社会とかで必修にしていいんじゃないかなと思った

 

数式は数Aで扱うから一旦保留で(でも後で関連付けしてほしい)

論理学とはこんな学問だという説明を↓のようにちゃちゃっとして

 

「こうじゃないかな~」と仮説を立てたことが、

本当に正しいか確かめる方法を研究する学問で

こんな歴史をたどって、演繹法帰納法が誕生したよ

ちなみに理系の科目は論理学の発展の恩恵をうけてるよ

身近なものだとみんなが当たり前のように使ってるPCの開発とか

(この説明あってるかな。読んでて訂正あればコメントください・・・)

 

そして「誰かの発言や書かれた文章が本当に正しいのかどうかを

考えることとその方法」を中心に教えてくれれば

 

もちろんビジネスシーンでも使えるけど、

中高生くらいだと、人生の進路や人間関係や現代ではSNSのコメントとか

いろんなことで悩んで誰かに相談することが多いと思うんだけど

親とか友達ってだけであとで考えれば意味不明なアドバイスなのに

それが正しいような気がしたり、大勢の人が言ってると正しい気がしたり

 

そういうふわっとしたものに流されなくなって

他人の不用意な発言で傷ついたり、選択を誤ったり

トイレットペーパー買い占めとかみたいなこともなくなるのでは・・?

 

話が飛躍してしまった!次はレポート作成へ・・・

 

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